この秋の話題作らしいです。
今をときめくキャメロン・ディアスもでてるしね。でも、冴えないおばさん役なの。
どんな映画かというと、
売れない人形使いが、キャメロンディアスに尻を叩かれ就職をすることになるんだけれど、
そこで壁に穴を見つけて入って見たら
『ジョン・マルコヴィッチ』という実在の俳優の脳に入るっていうものらしく
そんで、自分の片思いの女とその穴を利用して
15分で200ドル、マルコヴィッチになるというビジネスをはじめるの。
しかし、この穴を使うことで1番影響がでたのがキャメロンおばさんなんだけれど
その事がだんだん彼らを巻き込んでいきます。
で、この映画なんですが、正直言って最後が良く理解できんのです。
最後の最後がわからんのです。
で、その辺で私の評価ががく〜んって下がるんですが
ただ、マルコヴィッチはものすごくキュートだし、見ものです。
それから、ここまでやるかっていう、チャーリーシーン役のチャーリーシーンも良いです。
映画自体にもきっとこんなことを言いたいのかもっていうのもわかるしね。
それからチラシを持っているとわかるんですが
たくさんの人がマルコヴィッチのお面をしてるんですが
その目のところは穴が空いていて、映画の主旨をすごく表現で来ていると思います。
