洒落たタイトルで、興味をひかれて見に行きましたが
久しぶりに、しっくり来る映画でした。
これはグラフティーもので
封建的な母親に嫌気をさした姉は
弟に自分が好きなロックのレコードをプレゼントして家出。
そして、そのレコードを聞いて
弟は自分の道を切り開いて行くのですが
そのキーになるのが、急成長の人気ロックグループのグルーピーの
ペニーレインと名乗る女の娘 。
彼女が超キュート!
もう、これだけでOKって感じなんだけど
ロックは不良の音楽って言われていた時代の
ロックや、空気がまさしく
あの頃!なのであ〜る。
説教臭くもなく
久しぶりにキュートな映画にあったようで
行けてる正統派グラフティーものです。