【評価金額】
befor1100円 after1250円〜1300円はいけると思う。
死んじゃった人が、お盆でもないのに、しかもはっきり見える形で
ぞろぞろ帰ってきちゃう話しです。
草剪剛が主役の映画なので期待はしてませんでしたが、
予告を見ていて、どんな映画なんだろうと思ったので見てきました。
この作品自体は、一つ間違えば、あらが目立つ映画になる可能性がいっぱいだったのだけど、
3週間限定上映なんていってたのにも思ったのですが、
(映画って気になっても、そのうち見ればいいやと思い、結構見損ねる)
映画を作った人が頭のいい人なんでしょうね。
とにかく、びっくりのインパクトは強かったし、作戦勝ちみたいな作品です。
上映中はそれなりに楽しめるし。
それにしても、柴崎コウって、芸能人になるために生まれてきたような女だなと
この作品でさらに強く思いました。