Last Update : 1999/11/17

あやとのんきな葉っぱの話です。 今は、横須賀の線路脇に住んでいて、 庭がないのと碌に家にいないのとで、 ものすごくてけと〜な葉っぱらいふを送っています。 江田島の古いコンテンツとそんなこんなの 生命力依存系の葉っぱの話しです。


えたじま2号作品

私の実家は、紫蘇や三つ葉、明日葉がなぜか自生していました。

ってなわけで、薬味が欲しい時は、庭でちょきちょきすれば良かったんですが

結婚して同じように薬味が欲しいとき 買おうと思ったら意外と高い。

っていうか、今まで家で採れてたようなものに お金を払うのが馬鹿馬鹿しくて、

横須賀の家では 簡単な薬味は自分で育てていました。

意外と高いねぎも、 大きいのが欲しいなら、もっとちゃんとやんなきゃだめですが、

ちょっと欲しいぐらいならこれでOK。

ごみ箱に行く分を土に差しておくだけです。

これは定番のねぎです。
結構これはやっていないですか?
買って来たねぎの下の部分だけを
土の上に突き差しておくだけで
伸びてくれるので簡単だし、なんといっても
薬味をちょっと欲しい時に使えるのがうれしいです。
使う分だけはさみでちょきちょきして、
お味噌汁や、おうどんなんかを食べる時に使います。

1986年、ハーブの存在が知られるどころか、園芸がジジババがすることと思われていた頃、
不純な動機でハーブ栽培に乗り出すが失敗。
しかし、その後、今度は食欲に負けて、
凝りもせずに、探し当てては植えまくる。以来、植物の生命力頼りの園芸生活がはじまる。
嫌いな言葉 ポプリ・アロマテラピー(言葉づらが苦手) 好きな言葉 食べられる 体に良い お金をかけない
 
現在の園芸状況:
植物本来の生命力頼みで送っている楽しき園芸ライフ!
線路まで数十センチという所に並べられた鉢に、無造作に植えられた植物のみなさん。
碌に家にいないので、数週間ぶりに 元気な姿でお会いできたときの感動はひとしおです。



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