Last Update : 1999/12/17

あやとのんきな葉っぱの話です。 今は、横須賀の線路脇に住んでいて、 庭がないのと碌に家にいないのとで、 ものすごくてけと〜な葉っぱらいふを送っています。 江田島の古いコンテンツとそんなこんなの 生命力依存系の葉っぱの話しです。


これなあんだ?

昔、ハーブを育てるのに天然肥料だけで育てようと

残り物で堆肥を作っていた時がありました。

そん時はまだ、そんなに有機農法もメジャーじゃなかったので

とりあえず、ごみ箱に糠と一緒にその辺の生ごみなどを

がんがんいれるという方法を自己流でやっていたら

徐々に肥料と化していくものの中でキャベツだけが

根っこをがんがん生やしていた。すごい生命力が強いんです。

で、料理をしていてたまたまキャベツの芯だけがころりんとなったときに

大根の葉っぱを植えた横に置いてみたらこの状態。

成長は早くないですが、他の植物よりも元気です。

長い間キャベツをほかりっぱなしにしていて、
芯の部分から根っこが出てきたことがありませんか?
キャベツとか、白菜ってほかりっぱなしにしておくと
成長しちゃうんです。
だから本当は、キャベツをおいしく食べようと思ったら、
芯の部分だけ抉り取って、水を含めたキッチンペーパーでもつめておくと良いんだけれど、
ぐうたらな私は葉っぱだけちぎっていて芯の部分だけなんか残ってしまった。
ってなわけで、土に埋めて見ました。

1986年、ハーブの存在が知られるどころか、園芸がジジババがすることと思われていた頃、
不純な動機でハーブ栽培に乗り出すが失敗。
しかし、その後、今度は食欲に負けて、
凝りもせずに、探し当てては植えまくる。以来、植物の生命力頼りの園芸生活がはじまる。
嫌いな言葉 ポプリ・アロマテラピー(言葉づらが苦手) 好きな言葉 食べられる 体に良い お金をかけない
 
現在の園芸状況:
植物本来の生命力頼みで送っている楽しき園芸ライフ!
線路まで数十センチという所に並べられた鉢に、無造作に植えられた植物のみなさん。
碌に家にいないので、数週間ぶりに 元気な姿でお会いできたときの感動はひとしおです。



■Indexに戻る ■GuestBook ■Aya Para(diary)