Last Update : 2001/06/07

あやとのんきな葉っぱの話です。 今は、横須賀の線路脇に住んでいて、 庭がないのと碌に家にいないのとで、 ものすごくてけと〜な葉っぱらいふを送っています。 江田島の古いコンテンツとそんなこんなの 生命力依存系の葉っぱの話しです。


収穫

ニガウリを買いました。

そんなわけで植えることにしましたが、場所がないので

プランターの適当な所を洗剤用スプーンでほじくり返してたら

なんか、ごろっとしたものにあたりました。

なんじゃこりゃ?

と思って出てきたのが、ちっこい2個のじゃが芋。

2月の半ばに、1ヵ月以上留守にするにあたって

食べきれなかったじゃが芋を捨てるのは心苦しいと、半分にして土に埋めておいた。

それがどうやら育ったようで、

でも、世話もしてなかったし、ほじくり返した場所の芽は育ってなかったから、

実がなっているなんて思ってなかった。

ふ・ふ・ふ

こんなちっこいお芋でも、とっても愛しい。

ちっこくても、正真正銘、無農薬栽培のじゃが芋なのだ。

1986年、ハーブの存在が知られるどころか、園芸がジジババがすることと思われていた頃、
不純な動機でハーブ栽培に乗り出すが失敗。
しかし、その後、今度は食欲に負けて、
凝りもせずに、探し当てては植えまくる。以来、植物の生命力頼りの園芸生活がはじまる。
嫌いな言葉 ポプリ・アロマテラピー(言葉づらが苦手) 好きな言葉 食べられる 体に良い お金をかけない
 
現在の園芸状況:
植物本来の生命力頼みで送っている楽しき園芸ライフ!
線路まで数十センチという所に並べられた鉢に、無造作に植えられた植物のみなさん。
碌に家にいないので、数週間ぶりに 元気な姿でお会いできたときの感動はひとしおです。



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