Last Update : 2001/06/07

あやとのんきな葉っぱの話です。 今は、横須賀の線路脇に住んでいて、 庭がないのと碌に家にいないのとで、 ものすごくてけと〜な葉っぱらいふを送っています。 江田島の古いコンテンツとそんなこんなの 生命力依存系の葉っぱの話しです。


ナスタチウム

ナスタチウムです。

見切り品になっているのを30円で売っていた。

買うハーブの値段はピンきりだけど、

上限は1苗200円ぐらいまでで、

だいたい120円ぐらいだと買うんだけど、

私は見切り品などを利用して、

50円ぐらい買っていることが多いなぁ。

ナスタチウムは、金連花という園芸用の花の所にあることも多くて

最初の頃は、ナスタチウムで買うと種が200円するのに

金連花で買うと120円ぐらいだったからそっちを利用していたのだ。

種は大きくて、育てやすいしね。

それでか知らないけれど、ハーブとして扱われている事を、

知らずに育てている人も結構多いんじゃないかな?

昔、短大時代の友達4人で呑みに行く時に、会社にちょっと戻った友達を

閉店後の片づけをしている花屋で待たせてもらったことがある。

その時に、このナスタチウムを見つけ、私が

『この花と葉っぱは食べられるんだよ。辛みがあるけれど。ビタミンCとかあるらしいよ』

そう言った次の瞬間見た物は、葉っぱをちぎって確認している友人2名の姿でした。

警告:買うつもりがないなら、商売品に触っては行けません

1986年、ハーブの存在が知られるどころか、園芸がジジババがすることと思われていた頃、
不純な動機でハーブ栽培に乗り出すが失敗。
しかし、その後、今度は食欲に負けて、
凝りもせずに、探し当てては植えまくる。以来、植物の生命力頼りの園芸生活がはじまる。
嫌いな言葉 ポプリ・アロマテラピー(言葉づらが苦手) 好きな言葉 食べられる 体に良い お金をかけない
 
現在の園芸状況:
植物本来の生命力頼みで送っている楽しき園芸ライフ!
線路まで数十センチという所に並べられた鉢に、無造作に植えられた植物のみなさん。
碌に家にいないので、数週間ぶりに 元気な姿でお会いできたときの感動はひとしおです。



■Indexに戻る ■GuestBook ■Aya Para(diary)