Last Update : 2003/04/04

あやとのんきな葉っぱの話です。 今は、横須賀の線路脇に住んでいて、 庭がないのと碌に家にいないのとで、 ものすごくてけと〜な葉っぱらいふを送っています。 江田島の古いコンテンツとそんなこんなの 生命力依存系の葉っぱの話しです。


葉っぱがいっぱい−水菜・葱・サラダほうれん草














 水菜とサラダほうれん草と葱


私はいつものように、料理で使った葉っぱの根っこを、土に突っ込んでおきました。

水菜、葱、サラダほうれん草。

面倒なので、無秩序に、差せる所にぼこぼこと。

そして、寒いし、水もやらなくて良いかと、そのまんまほったらかしておきました。

で、気がついたらこんな風になっていました。

この後、葱は他の所に同じく適当に植えられていたのと一緒に、集めて寄せ植えに。

サラダほうれん草と、水菜は、収穫してサラダにすることにしました。

が、寒いとはいえ、すでに時は春。

水菜等の柔らかくておいしい葉っぱ(ロケットサラダとか)には、

葉っぱの中に穴をあける虫が着いちゃうんだよね。

しかも、葉っぱの中なので、洗っただけでは取れない。

ってことで、葉っぱはきれいな所だけを残し、茎と一緒に一度湯がいてから

サラダにして食べました。

それにしても、水菜だって、この頃1把200円台だったのに。

なんてオトクなんだしょ。

1986年、ハーブの存在が知られるどころか、園芸がジジババがすることと思われていた頃、
不純な動機でハーブ栽培に乗り出すが失敗。
しかし、その後、今度は食欲に負けて、
凝りもせずに、探し当てては植えまくる。以来、植物の生命力頼りの園芸生活がはじまる。
嫌いな言葉 ポプリ・アロマテラピー(言葉づらが苦手) 好きな言葉 食べられる 体に良い お金をかけない
 
現在の園芸状況:
植物本来の生命力頼みで送っている楽しき園芸ライフ!
線路まで数十センチという所に並べられた鉢に、無造作に植えられた植物のみなさん。
碌に家にいないので、数週間ぶりに 元気な姿でお会いできたときの感動はひとしおです。



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