果たして、いつの日か気に入るようなお家を見つけられるのだろうか?
お家が欲しいよぉぉ!!と思いつつ送る借家ライフ
Last Update : 1999/10/17

KabiKabi War 8

ここは名古屋の実家。

本当は8ヶ月間、だんなちゃんは単身赴任の予定だったが、

7月末になって官舎が借りられるので、私も後から追っかけることになった。

その前に、名古屋でいろいろな清算作業をすることに。

9月の中旬に広島に行く予定。1ヶ月に3度のお引越し。

昨日は敷金と家賃の残金の払込確認作業をしていた。

カビハウスのオーナー、不動産屋さんは良心的で全額戻ってくるらしい。

が、通帳を調べたら額が少ないので?と思ったら、大家さんは家賃を返し忘れていたらしい。

気がついてよかったよ。ほっつ。

それよりも、何よりかによりほっとしたのが、

前の住人があけた穴をふさごうとしたら、天井の板目模様がはげてきたので、

松の薄い板を貼って、色鉛筆で着色してきたのを怒られなかったこと。

でも、私たちが悪いわけじゃないんだけどね。

そうそう、お掃除はだんなちゃんががんばった。

まあ、良かったよかった。

さらば!カビハウス!

さて、ここまでが今までの経過である。

今は落ち着いて見えるけど、あくまでも仮処置。

気に入る家が見つかるまでは、まだまだ続きそうなおはなしなのである。

My Home History  
結婚するまで引越した事がなかったのに、結婚を期に名古屋から横須賀に移り住む。
気に入った地域にあったが、崖の下にあり、カビに悩まされる 8ヵ月程度の研修転勤が決まり、
これをきっかけに、家を買うことを思いつき急遽家を探す事になる。
結局、ぶっさいくな物件ばかりで、お値打ちなアパートに荷物を移動させる。
新居では1日しか眠ることなく、だんなちゃんは転勤先の江田島へ、私は名古屋に移動する。
2ヵ月滞在の後、名古屋から江田島に移動する。 半年の滞在の後、江田島をごまかす様に後にする。
横須賀の借りていた部屋で生活をはじめるが、駅から1分という立地、日当たりのよさで、だらだらと引越しもせず今に至る。


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