かといって、すんなり逃してくれることもない。
ふすまのしみになった所は、100円均一のふすま破れようのを貼ったのだが、
結果的に私のへ理屈が勝ったものの、だんなちゃんの同僚の所は同じことをして2〜3万円取られたらしい。
で、結果的に、どこもケチがつけられない状況になり、残すは畳だけになった。
が、畳こそ、家具がない我が家には覚えがない場所。
マットを敷いていたので畳を汚していませんといえば合格だったらしいが、
下のお部屋のOさんも一緒に加勢してくれて、この家は家具がなかったと言い張り、結果的に合格。
一円も払わずに済んだ。
ところで、商品券なのだが、実は一番目に付き易い所に置きっぱなしになっていた。
帰るときに渡そうかとも思ったが、こんな週間間違っていると思い、そのまま知らない振りしていた。
管理人は何度も『では、私は戻りますから』を連呼していたので、
私は何度も『お世話になりました。ありがとうございました。』を言い続けた。
その後、出発時間まで、お世話になったOさんとご飯を食べてすごしたのだが、
船が江田島を出るまで、管理人に捕まるんじゃないかと、ちょっとヒヤヒヤした。
さようなら 楽しかった江田島〜