果たして、いつの日か気に入るようなお家を見つけられるのだろうか?
お家が欲しいよぉぉ!!と思いつつ送る借家ライフ
Last Update : 2002/04/10

ご近所問題3

ところで、向かいの建築業者、その後もふざけた真似ばかりをして、

例えば、向かいの工事に合わせて、テレビを治すのを4月まで待ってくれとか

『アパートの店子が、電波障害チェックを断ってきた』とか。

どれをきいてもムカつくばかり。

『なんかねぇ、建築業者の社長が言うには、向かいのオーナーがすごくケチで

話が進まないらしいのよ』とのこと。

でも、朝7時から工事を始めるわ、我が家の階段に座ってご飯を食べたり、

ペンキとかゴミを捨てるのも、自分の方の下水道ではなく、我が家の方に捨てる。

汚しても、掃除をしないなどなど…全然信用ならない。

家にいると、テレビの事もそうだが、存在だけでもものすごくストレス。

ある日、その建築業者が頼んだ水道工事屋が、私の家の会談のところに荷物を置いて、

その塗料とかで汚していたので、汚さないで下さいと伝えた所、

帰るときに掃除をしていくといってあったのに、掃除していかなかった。

とにかく、そんなのは初めてではないので、建築屋の社長を捕まえて、

ここをきれいにしてくれといった所、

それは、私たちが汚したのではなく、水道工事者が汚したというので、

『それでも、あんたの所の仕事がらみでしょ!監督責任っていうのがあるんじゃないの!』

っていったら、その下請けのやつらが

『社長もとばっちりを受けて大変ですね』とイヤミを言いやがった。

何を言う、だいたい、あんたたちが昼ごはんを食べている所だって、

そっちの仕事とは関係ないし、掃除をしているのは私だし、

いつまでたっても、テレビは映らない。そうだよ、4月なのに状況は変わらないじゃん。

良い事の何があった!って言いたい。

『悪いけど、そっちの工事が始まってから、悪いことはあるけど、良い事はないよ!』

というのが精一杯だが、とりあえず反論する。

ってなわけで、むこうの工事関係者にはにらまれたが、掃除はさせた。本当に腹が立つ。

で、向かいの建物が出来上がる頃になって、初めて挨拶に来た向かいのオーナー。

普通は、工事を始める前に挨拶に来るものだが、どんなバカ面だろうと思いながら見た。

よっぽど『ああ、あなたがケチで有名なオーナーさん』っていってやりたかったな。

でも、そのオーナーさんは、忙しそうに建築屋にあれこれ注文をまくし立てていたので

ほっておくことにした。

罰当たりやがれ!

My Home History  
結婚するまで引越した事がなかったのに、結婚を期に名古屋から横須賀に移り住む。
気に入った地域にあったが、崖の下にあり、カビに悩まされる 8ヵ月程度の研修転勤が決まり、
これをきっかけに、家を買うことを思いつき急遽家を探す事になる。
結局、ぶっさいくな物件ばかりで、お値打ちなアパートに荷物を移動させる。
新居では1日しか眠ることなく、だんなちゃんは転勤先の江田島へ、私は名古屋に移動する。
2ヵ月滞在の後、名古屋から江田島に移動する。 半年の滞在の後、江田島をごまかす様に後にする。
横須賀の借りていた部屋で生活をはじめるが、駅から1分という立地、日当たりのよさで、だらだらと引越しもせず今に至る。


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