果たして、いつの日か気に入るようなお家を見つけられるのだろうか?
お家が欲しいよぉぉ!!と思いつつ送る借家ライフ
Last Update : 2003/09/09

ご近所問題解決

先日大雨の中、私の部屋の2階に住んでいた人が訪ねてきた。

隣の町内で引っ越してからも、ご挨拶なんかはするのだが、

なにやら署名に協力して欲しいとのこと。

別に何の問題もないので名前を書く。そのときの会話。

『ところで、こちらの大家さん…』

噂話なら面倒だなと思ったのだが

『すごくいい人よ〜、今時、こんなにきちんとした大家さん、

いないって言うぐらい、きちんとしていたし、

噂とはぜんぜん違って、本当にいい人だった』とのこと。

近所は近所で、店子にとっては、そんなの関係ないもんねっていう話。

確かに仕事は丁寧だし、きちんとしているし、私は嫌な目にあったことはなかったので、

さらに安心。

私は深いご近所づきあいをしてないから、噂話なんかはどうでもいいし、

聞かないので、大家さんがよければ、あとはふわふわしているのが一番。

My Home History  
結婚するまで引越した事がなかったのに、結婚を期に名古屋から横須賀に移り住む。
気に入った地域にあったが、崖の下にあり、カビに悩まされる 8ヵ月程度の研修転勤が決まり、
これをきっかけに、家を買うことを思いつき急遽家を探す事になる。
結局、ぶっさいくな物件ばかりで、お値打ちなアパートに荷物を移動させる。
新居では1日しか眠ることなく、だんなちゃんは転勤先の江田島へ、私は名古屋に移動する。
2ヵ月滞在の後、名古屋から江田島に移動する。 半年の滞在の後、江田島をごまかす様に後にする。
横須賀の借りていた部屋で生活をはじめるが、駅から1分という立地、日当たりのよさで、だらだらと引越しもせず今に至る。


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