先日大雨の中、私の部屋の2階に住んでいた人が訪ねてきた。
隣の町内で引っ越してからも、ご挨拶なんかはするのだが、
なにやら署名に協力して欲しいとのこと。
別に何の問題もないので名前を書く。そのときの会話。
『ところで、こちらの大家さん…』
噂話なら面倒だなと思ったのだが
『すごくいい人よ〜、今時、こんなにきちんとした大家さん、
いないって言うぐらい、きちんとしていたし、
噂とはぜんぜん違って、本当にいい人だった』とのこと。
近所は近所で、店子にとっては、そんなの関係ないもんねっていう話。
確かに仕事は丁寧だし、きちんとしているし、私は嫌な目にあったことはなかったので、
さらに安心。
私は深いご近所づきあいをしてないから、噂話なんかはどうでもいいし、
聞かないので、大家さんがよければ、あとはふわふわしているのが一番。