果たして、いつの日か気に入るようなお家を見つけられるのだろうか?
お家が欲しいよぉぉ!!と思いつつ送る借家ライフ
Last Update : 2005/03/05

お風呂物語

『この風呂がまは古いので、気をつけたほうが良いですよ』
と、入居当事、ガス点検に来た職員に言われた。
私はうがった奴なので、半分しか信用していなかった。

でも、確かに点火しにくいし新しくない。それでも、騙しだまし使っていたのだが、点火した火が消え照ることが段々と増えてきた。

これはさすがにヤバイでしょう。
っていうことで大家さんに連絡。

どうも風呂釜に穴が空いていて、火を消してしまうようだ。
こわ〜〜〜〜〜〜〜い。

で、お風呂を新しいのに交換してもらう。外釜で、お風呂も大きくなったし、温度や水量の管理もしてもらえる。予約も出来る。何より30分かかっていた給湯が5分で終わる。
ブラボ〜〜〜〜

が、工事の奴ら、お風呂グッズを壊していきやがった。
100円だから諦めようと思っていたが、大家さんがそれに気づき相手にクレーム。
業者が1000円持ってきた。100円だから弁償は良いって言ってあったんだけど。

その直後、数年ぶりにガス検査がやってきた。
お風呂を見て
『外釜になりましたね。これなら安心ですよ』と去っていった。
ガス検査さん、疑ってごめん。

My Home History  
結婚するまで引越した事がなかったのに、結婚を期に名古屋から横須賀に移り住む。
気に入った地域にあったが、崖の下にあり、カビに悩まされる 8ヵ月程度の研修転勤が決まり、
これをきっかけに、家を買うことを思いつき急遽家を探す事になる。
結局、ぶっさいくな物件ばかりで、お値打ちなアパートに荷物を移動させる。
新居では1日しか眠ることなく、だんなちゃんは転勤先の江田島へ、私は名古屋に移動する。
2ヵ月滞在の後、名古屋から江田島に移動する。 半年の滞在の後、江田島をごまかす様に後にする。
横須賀の借りていた部屋で生活をはじめるが、駅から1分という立地、日当たりのよさで、だらだらと引越しもせず今に至る。


■Indexに戻る ■GuestBook ■Aya Para(diary)