果たして、いつの日か気に入るようなお家を見つけられるのだろうか?
お家が欲しいよぉぉ!!と思いつつ送る借家ライフ
Last Update : 2007/03/17

トイレ工事に物申す!A

『こりゃ、ひどい…』
担当者は言うが、そうだろうよ。わかったかよ。
『3センチぐらい前が狭くなったと報告を受けていたんだが…』
15センチは狭くなってるよ。どこが3センチだよ。
『これじゃぁ、確かに使えない。早速修理させます!』
担当者はそう言ったけど止めた。

悪いが、この業者は信用できない。
これから1ヶ月以上家を空けるのだが、出かける前に公示をされて、万が一水漏れなんて起こったらどうしてくれるよ?
家中ビタビタだろう?

ついでに言うと、実は今年に入ってから背中を冷たい水が流れるような感覚がずっと続いていたのだが、この工事が終わった途端、ピタリと止んだのだ。
もし、万が一水漏れなんぞおこして、同じ症状が出たらたまらない。これから東南アジアに行くって言うのに。

てことで、工事は家に戻ってからにしてもらう。
が、それを知らなかった水道屋が突然やってきた。

日付が変更になったことを伝えると、連絡をくれる役割の人に確認、なんだか不機嫌そうだ。
ってことで、玄関先にあった缶ビールを渡してお帰りいただく。
だって、留守中に家の中荒らされたり、逆切れされたらたまったもんじゃないもん。
正論すら、逆切れには敵わない世の中なんて…おそろしいものだ。

My Home History  
結婚するまで引越した事がなかったのに、結婚を期に名古屋から横須賀に移り住む。
気に入った地域にあったが、崖の下にあり、カビに悩まされる 8ヵ月程度の研修転勤が決まり、
これをきっかけに、家を買うことを思いつき急遽家を探す事になる。
結局、ぶっさいくな物件ばかりで、お値打ちなアパートに荷物を移動させる。
新居では1日しか眠ることなく、だんなちゃんは転勤先の江田島へ、私は名古屋に移動する。
2ヵ月滞在の後、名古屋から江田島に移動する。 半年の滞在の後、江田島をごまかす様に後にする。
横須賀の借りていた部屋で生活をはじめるが、駅から1分という立地、日当たりのよさで、だらだらと引越しもせず今に至る。


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