果たして、いつの日か気に入るようなお家を見つけられるのだろうか?
お家が欲しいよぉぉ!!と思いつつ送る借家ライフ
Last Update : 2007/06/05

悪夢 再び

またトイレの水漏れ。
はぁぁぁぁぁ〜〜〜?って感じ。水を流すと漏れるので、留守中は漏れてなかったようだけど、実質1ヶ月足らずでの水漏れ。
どうも、だんなちゃんの話では、先週からすでに水漏れしていたらしい。

だんなちゃんぶち切れ。あやもぶち切れ。

最初にトイレのパイプが抜け、自力では修復した物の、それ以外のところが水漏れしているかもと思い連絡。↓
業者、そんなことはないだろうと、パイプだけ治してスルー。↓
それでも水漏れの疑いがあり、業者に連絡。業者も水漏れを確認。↓
トイレの修復。6時間、寒いのに玄関ドアーを開けっ放し、トイレと水道使えず。そのうえ、使えないよな位置に設置↓
トイレの位置を付け直す為に再工事。
再び寒いのに玄関開けっ放し、トイレと水道使えず↓
1ヶ月も経たずに水漏れ

大家さんに連絡をするのも面倒だし、工事で時間がつぶれるのも、その度に修理の人がくるのもうんざり。
おまけに金額としてはわずかだけど、工事の間の電気と水道は我が家のを利用するんだよ。
それで治ってないってどういうことよ。

相手は『じゃぁ、早速治しに行きますんで』って感じで、工事が終わったら『ハイ、終わりましたぁ』って感じ。
今回も連絡したら『では、治しにいきますんで〜』と来たので、だんなちゃんに言われたとおりにぶちきれる。
相手は、じゃぁ、具体的にどうすればよいんですかね…って言ってる。

『すいませんが、うちの主人が怒ってるんですよ。
こんな短期間に壊れるって言うのは、やはり信用ならないって』

『でも、ちゃんと免許を持った人間が行くし、大丈夫だ思うんですけどねぇ』
と担当者。
その免許を持った担当者がやってる工事がこれだろう?
『失礼なことを言わせていただきますが、免許はあるかもしれませんが、結局きちんとした仕事が出来る人、出来ない人がいますよね。免許をもった人でも、きちんとした仕事が出来ない人なら、治してくれても結果は同じでしょう』

だんなちゃんは、自分できちんと工事に立ち会わないと信用できないといっている。
っていうか、見てもわからないと思うし、この家の担当者も仕事をチェックしているとは言ったけど、だんなちゃんにすると、そもそもその人も含めて信用ならないんだと。
私は業者たち本人が思っているほど、プロ意識がないというか、仕事は甘いなと思うけど、だんなちゃんはそれ以前の問題じゃないかと。

まぁ、そのことは相手に伝えなかったんだけど(っていうか、一人でいることが多いので、何か物騒なことに巻き込まれるのは嫌だし)
具体的にどうすれば?と言われても、私が業者さんを選別するわけには行かないので、結局担当者さんにお任せすることになるのだが、治せば良いと言うのではなく、不良箇所をいじれば治るだろうという考えではなく、担当者から見てこれなら大丈夫と言う状況を作ってくださいと伝えた。
で、水道屋を変えて、だんなちゃんがいる日に工事をするようだ。

…って、ここまで言う住人って。大家でもないのに言ってよかったのか?っていう疑問も。

なんて思ってたら、大家さんから電話。
とりあえず、トイレの修理についての交渉を勝手に担当者さんと済ませましたと事後報告。
『あら、それは言って貰えて良かったわよ』
と大家さん。しかし、このトイレにはもう一つ気になることがある。床材の張り方が、定規を使ってもまっすぐ線が引けない私がやったぐらい雑なのだ。
昨日、トイレについて話しているときに、だんなちゃんもそう思っていたか…ってことで、とりあえず大家さんに報告。
でも、まぁ、大家さんが気にならなきゃ問題はないのでと伝えると、それは大変と思うみたいだが、それを確認に来るのは嫌なようで
『じゃぁさ、あなたから聞いたことを私が見に行って確認したように、相手に伝えても良い?』
って聞くので、それは勘弁願った。ってことで、明日、チェックしに来るらしい。

う〜ん、私は所詮借りているだけだから、嫌なら引っ越せばよいんだけど、貸している方がこれで良いのか?
業者は、修理に来るたびに出張費を取っているのか、その辺は不明だが、やっぱりそれでよいのか?
とりあえず、自分の持ち家でなかったことだけが幸いである。

My Home History  
結婚するまで引越した事がなかったのに、結婚を期に名古屋から横須賀に移り住む。
気に入った地域にあったが、崖の下にあり、カビに悩まされる 8ヵ月程度の研修転勤が決まり、
これをきっかけに、家を買うことを思いつき急遽家を探す事になる。
結局、ぶっさいくな物件ばかりで、お値打ちなアパートに荷物を移動させる。
新居では1日しか眠ることなく、だんなちゃんは転勤先の江田島へ、私は名古屋に移動する。
2ヵ月滞在の後、名古屋から江田島に移動する。 半年の滞在の後、江田島をごまかす様に後にする。
横須賀の借りていた部屋で生活をはじめるが、駅から1分という立地、日当たりのよさで、だらだらと引越しもせず今に至る。


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