中華街に行く予定だったけど、
荷物が届くからっていうのでみんなと待ち合わせの桜木町に行く。
「今、どこにいるの?」と幹事に電話を入れる。偶然同じ建物にいたので、すぐに落ち合えた。
やっしーがこっちに携帯で話ながら向かってくる。
まさしゃんと、軽く挨拶。
その中に見知らぬ顔。彼は頭を抱えて悩みこむ。私が誰だかわからないらしい。
そうだろう。みんなは似ているというが、実物はそうとう美しいのだ。
と思ったら「和田アキ子のような人を想像していた」だと?
彼は自分の発言の重要性をわかっているのだろうか?なぁ、
Tadachan。
あれ?ナマちゃんの後ろの彼女…もう1人見知らぬ顔。
誰だろう…きゅっとしまったお尻。
彼女は熊をティファニーの紙袋に入れて差し出した。
ああ、このしなやかな動き!TANOさんか!なんと女らしい人!
おまけに熊までくれた。なんて良い人!
しかし、私はまだ自分がお尻の青いひよッこだと気がついていなかった。
「ジェットコースターとか駄目なんですぅ」の一言で騙されていた。
HPのイメージを大事に胸に抱きすぎていた。
TANOさんって…現実ってなんて残酷。