海が見える とある街に ダーリンと優雅に暮らす
    マダムY.の日常を あなたに
Last Update : 1999/05/27

焼肉エディション/マダム未知との遭遇

中華街に行く予定だったけど、

荷物が届くからっていうのでみんなと待ち合わせの桜木町に行く。

「今、どこにいるの?」と幹事に電話を入れる。偶然同じ建物にいたので、すぐに落ち合えた。

やっしーがこっちに携帯で話ながら向かってくる。

まさしゃんと、軽く挨拶。


その中に見知らぬ顔。彼は頭を抱えて悩みこむ。私が誰だかわからないらしい。

そうだろう。みんなは似ているというが、実物はそうとう美しいのだ。

と思ったら「和田アキ子のような人を想像していた」だと?

彼は自分の発言の重要性をわかっているのだろうか?なぁ、

Tadachan。

あれ?ナマちゃんの後ろの彼女…もう1人見知らぬ顔。

誰だろう…きゅっとしまったお尻。

彼女は熊をティファニーの紙袋に入れて差し出した。

ああ、このしなやかな動き!TANOさんか!なんと女らしい人!

おまけに熊までくれた。なんて良い人!

しかし、私はまだ自分がお尻の青いひよッこだと気がついていなかった。

「ジェットコースターとか駄目なんですぅ」の一言で騙されていた。

HPのイメージを大事に胸に抱きすぎていた。

TANOさんって…現実ってなんて残酷。

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マダムY.:1968年生まれ。名古屋出身。
1997年5月に結婚。 平の自衛官をダーリンに持ち、名古屋と横須賀を行ったり来たりしながら
ぐうたらりんこにのほほんと優雅に暮らしている。

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