海が見える とある街に ダーリンと優雅に暮らす
    マダムY.の日常を あなたに
Last Update : 2000/11/28

法事 その1

ダーリンのお父さんは彼が20歳になる前に、お母さんは中学1年の頃に亡くなっている。

んで今年は、ダーリンのお父さんの13回忌で、それも合わせて富山で法事があった。

国内では国際線扱いの飛行機しか利用したことがないが

電車よりも安くて、便利なので飛行機を利用することにする。

前の日まで、お土産や服装などせっせこ準備。

夜になって、買ってあったストッキングが服とあわないグレーだと気が着き、ショックを受ける。

まぁ、空港で買って履きかえればいいか…。

当日は4時起き。富山は寒いかもしれない。墓参りとかあった場合はかなり冷えるかも?

そう思った私は、準備してあった『あったか下着(長袖のばばシャツ)』に袖を通して『はた』と気がつく。

フォーマルっていうのは大概、中は半袖で長袖の上着を羽織る。

なんてこった、これではババシャツが見えてしまうぢゃん!

このとき、思った。今日は60%の行動が取れたら合格としようと。

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マダムY.:1968年生まれ。名古屋出身。
1997年5月に結婚。 平の自衛官をダーリンに持ち、名古屋と横須賀を行ったり来たりしながら
ぐうたらりんこにのほほんと優雅に暮らしている。

■関連ページ■
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