海が見える とある街に ダーリンと優雅に暮らす
    マダムY.の日常を あなたに
Last Update : 2001/01/17

マダムとお誕生日

1月14日で33才になりました。

結婚する前は家で、結婚してからはダーリンに毎年お祝いをしてもらっていましたが、

今年はダーリンが仕事でいないので一人ぼっちかと思っていました。

そうしたら、家に菅ピーとナマちゃんとともみちょんが遊びにきてくれてました。

簡単に作ったご飯を食べ、じぱんぐ島というゲームをして

菅ピーが買ってきてくれた苺の丸いケーキを食べるんですが

この時、ハッピバースデーの歌を歌ってもらったことのワンダホ〜な気持ち♪

私は、何歳になっても苺の丸ケーキで、おたんじょう日の歌を歌って、

ロウソクを消すということをしたいのだ。

うちの母親は私の28才の誕生日に、ロウソクをサービスしてもらうのに

28本とは言えなかったらしく、8本だけ貰ってきて、

『名前をいれますが、あやちゃんでいいですか?』と聞かれ

『あやさんにして下さい』と恥ずかしかったと言いますが

私は、誰がなんと言おうと、このスタイルが好きなのです。

あ〜このワンダホ〜な気持ち♪

80才になっても続けるのだ。


ケーキはその当時にもらったもの。

35歳の誕生日。自分でケーキを買いに行ったら、
『ローソクはどうされますか?』と言われ、恥ずかしいので5本つけてもらった。
『お名前は?』というので、『あやです』と言ったら、
『あやちゃんがいいですか?いかがいたしましょう』と聞かれて、
とにかく恥ずかしくって咄嗟に出たのは『さんでも、ちゃんでも何でもいいです。
適当につけてやってください。』だった。
それでも嬉しい。


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マダムY.:1968年生まれ。名古屋出身。
1997年5月に結婚。 平の自衛官をダーリンに持ち、名古屋と横須賀を行ったり来たりしながら
ぐうたらりんこにのほほんと優雅に暮らしている。

■関連ページ■
えたじま(江田島官舎時代の話) Ura Para



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