海が見える とある街に ダーリンと優雅に暮らす
    マダムY.の日常を あなたに
Last Update : 2002/01/17

マダムと社交界の仲間たち

年末です。

上流階級のマダムとはいえ、流石にクリスマス、お正月と慌しい毎日を過ごしていますが、

やはり、たまには、息抜きも必要。

ということで、私は社交界の仲間たち数人と、年忘れパーティーをしようと考えました。

ムッシューやっしー、マダムなま、マダムTANOっち、ムッシューmoo、

ダーリン、そしてマダムY.。

場所は、横浜にある、『和気あいあい』というパーティールームの一室を借り切る。

わがままな美食家たちの為に、食べ物でも、飲み物でもなんでも好きに注文できる

フリーオーダー形式。 (ただし、1度には、メイドの都合で5品までしか頼めない)

moo氏は、この日が皆との初の顔合わせ。

緊張する、緊張すると連呼していたが(始まるまでは)、もともと、YASKO氏は、遊びがうまいし、

なま嬢とマダムは、癒し系である。 ダーリンは人畜無害なので、心配はないのだが、

『1度に5個までしかオーダーできなかったら、

6人中、だれが1人、チョコレートパフェを食べられないんだろう』

そんなふうに、真剣に考えるTANO嬢がいたからか、とても和やかなひとときをすごせました。

ちなみにTANO嬢は杏仁豆腐を頼み、チョコパフェは1名のみでしたが。

その後、TANO嬢馴染みのパブ、カーネルサンダー氏縁の店でお茶を楽しむのですが

本当に年末の忙しい中、皆と楽しいひとときが過ごせて嬉しかったと

マダムは思ったのでした。

追記:ダーリンは、帰宅後から夜中の3時まで、 家でワインを楽しんでおりました。

●INDEX以前の過去ログはこちら

マダムY.:1968年生まれ。名古屋出身。
1997年5月に結婚。 平の自衛官をダーリンに持ち、名古屋と横須賀を行ったり来たりしながら
ぐうたらりんこにのほほんと優雅に暮らしている。

■関連ページ■
えたじま(江田島官舎時代の話) Ura Para



■Indexに戻る ■GuestBook ■Aya Para(diary)