写真がうまく撮れてないけど、はふ〜♪タオル(命名:あたし)というものである。
なんに使うかというと、温泉などで、体に巻きつけるのである。
ことの始まりは、東北旅行である。
コースを告げると、ひつじしゃんが『温泉の脱衣所が、申し訳程度にしかなくって、女の人は大変』みたいなことを教えてくれたからである。
そのときは、私は混浴風呂にも元気に入るつもりだったので、着替えに使うにしろ、混浴風呂に入るときに体を隠すにしろ、体がくるりんこと巻けるタオルを作ったらどうかな?と思い、それで思いつきで作ったのが、このはふ〜〜〜タオル。
本当は、よく、子供が海水浴に持ってくる、てるてる坊主みたいになるやつを買うか、作ろうかなと思ってたんだけど、これは、更に安価にできている。
しかも、超簡単。だって、100円均一で買って来た大き目のタオルを、くるくると体に(胸が隠れるように)巻きつけて、一方の端と重なり合った所を、はとめのボタンでがちゃりんことしただけ。
おまけに、タオルにボタンがついているだけなので、普通のタオルとして使うときも使いやすいし。
このタオル、100円均一で買っただけあって、大きさは調度良いんだけど、高級なのに比べて若干薄めなんですわ。でも、旅行や日帰り温泉に出かける荷物としては、これぐらいが適当でした。はとめもきちんと止まるし、惜しくないし。
あ、はとめボタンがない人は、普通のボタンとかでもいいです。しっかり止まれば。
でも、大きさは重要なので、体がちゃんと隠れるぐらいのを使ってください。
さて、どんなものかはおおよそ見当はついたかと思いますが、
実際、これを着替えのときに使うことも、それを使って混浴に入る事はなかったんですが、他のお風呂で、みんなが裸のまんまでねっころがったり休んだりしてたんです。(まぁ、年齢が上の肩が多かったんだけど)
そのときに、私も、湯上りにすぐに服を着るのではなく、しばらくゆっくりしてから着替えたいなと思った時に使ってみたら、これがね〜、良いの。
おやすみ椅子に座っても、ちゃんと体が隠れるし、落ちる心配もないし、両手も使えるし。
最初は体にタオルで巻くからタオル巻きと呼んでたんだけど、これは、普段でもはふ〜〜〜とするとき(私は湯上りでのぼせ気味でねっころがることをはふ〜と呼んでいる)に、使えると感じてから、はふ〜♪タオルと改名いたしました。